2008年 2月26日 3つの展覧会
現在ナツィオナーレ通りのパラエキシポで開催中の展覧会を3つ観に行った。
例の中国21世紀の芸術展、イタリア20世紀美術と産業デザインにおける
「スピード」をテーマとした展覧会、そしてNational Geographicの写真展を鑑賞。
中国の現代美術展には例の劉小東のライヴで描かれた作品が飾ってあった。
モデルはアフリカ系の人やイタリア人で、みんな長いテーブルでお昼を食べている。
結局東洋系の男性モデルは見つからなかったらしい。
(やっぱりちゃんとした報酬が出ないというのは問題です。)
新しく建設中の(確か)北京の超高層ビルを眺める
女子高生たちの後ろ姿写真のシリーズが印象的だった。
作品数が少なかったので観足りない感じであったが、
大型のものが多く、「広大」だが何となく「荒涼」・・・というのが伝わってきた。
「スピード」展は絵画作品、ポスター、設計図やオートクチュール作品、映像作品などとともに
飛行儀、車、オードバイなども展示してあったのでとても見応えがあった。
国鉄の電車運行氏シミュレーターなどもあったりして
子供にも十分楽しめる展示となっている。
例の中国21世紀の芸術展、イタリア20世紀美術と産業デザインにおける
「スピード」をテーマとした展覧会、そしてNational Geographicの写真展を鑑賞。
中国の現代美術展には例の劉小東のライヴで描かれた作品が飾ってあった。
モデルはアフリカ系の人やイタリア人で、みんな長いテーブルでお昼を食べている。
結局東洋系の男性モデルは見つからなかったらしい。
(やっぱりちゃんとした報酬が出ないというのは問題です。)
新しく建設中の(確か)北京の超高層ビルを眺める
女子高生たちの後ろ姿写真のシリーズが印象的だった。
作品数が少なかったので観足りない感じであったが、
大型のものが多く、「広大」だが何となく「荒涼」・・・というのが伝わってきた。
「スピード」展は絵画作品、ポスター、設計図やオートクチュール作品、映像作品などとともに
飛行儀、車、オードバイなども展示してあったのでとても見応えがあった。
国鉄の電車運行氏シミュレーターなどもあったりして
子供にも十分楽しめる展示となっている。